ス〇ーピーから学ぶ高単価な商品を手に取ってしまう方法


こんにちは、ちゃまです。


今回のお話は

「高単価な商品」を手に取ってしまう方法

についてお話していきます。



お話の内容を簡単にご紹介すると
ス〇ーピーに全く興味もなかった私が

大ファンになって
グッツまで購入するという
3年前ぐらいのお話なんですけど


当時はビジネスとか
全く習っていなかったので
何も思わず買いましたが


今考えるとス〇ーピー戦略にハマったなー
って思いますね(笑)



この戦略から
どうやって個人で生かしていくのか
最後まで書いてあるので
ぜひご覧ください。

 

やることないしス〇ーピーミュージアムに行ってみるか。



友人と遊ぶときに
期間限定でやっているから
ス〇ーピーミュージアムを選びました。


2人して特にス〇ーピーが
大好きというわけではありませんが


場所も近いし期間限定って書いてあるし行ってみるか!
というノリで…行ってみました。



まず、入場料。
1,300円。


ス〇ーピーに…(失礼)
高い…と思いながら
しぶしぶ支払う…。


で、さっそくミュージアムの中に入りました。


初期のス〇ーピーの絵本や
絵本の原紙や動画が飾ってありました。


絵本が抜粋されており
それを読み進みながら歩く
というかんじです。


↑こんな感じ。


そもそも、
ス〇ーピーが絵本ということを

知らなかったので驚きでした。



物語には伝えたい名言が必ず添えて合って
大人でもみていて飽きなかったです。



特に面白かったのがス〇ーピーの恋物語。



大スターなのに
失恋しかしてないです(笑)


ギャップ半端ない(笑)



結婚式当日に
ス〇ーピーの兄と結婚相手が駆け落ちしたりとか。
(その後兄もその子をとられる(笑))


初恋の相手に振られて食べ過ぎて太ったり。


ちなみに
上記写真よく見るス〇ーピーだと思いますが
これが振られて食べ過ぎたス〇ーピーです(笑)



ス〇ーピーってこんなに面白いんだ
ってドハマりしました。



こんなに
心にのこる言葉や
人間らしい感情が出ているとは
思わなかったですね。



最後の展示物で
ス〇ーピーの仲間たちが
ちょっとしたお別れの挨拶をしてくれますが
もうその時点で泣きそうでした。
お別れが寂しくて。



1,300円が高いと思っていた私が
友人と一緒に
来てよかったね!
って言っていました(笑)


最後の展示物をみ終わって


 「すっごく良かったね〜特に…」


と、感想を言いながら友人と歩いていたら
ス〇ーピーのグッツ販売店が出てきました。


そのときの嬉しさは
正直表現できないですね。


もう会えないと思ってたら
また会えたあの喜び。


表現するとしたら

子どものときに
とっておいたお菓子を
他の子や兄弟に食べられたけど
大人がその姿をみて
同じものをくれたときの
あの嬉しさです。(笑)


私も友人も
そんなに好きじゃなかったはずなのに
グッツをめちゃくちゃ買いました。


バッチとか1個700円しますが
普通に3つとか買っていましたし


友人は3,000円ぐらいする
家に飾るポスターを2つとか
その他もろもろ含め
計10,000円ぐらい購入していました。




はい、これ全部グッズを売る作戦でした。


で、ですね、
これ全てグッツを売る作戦だったんですよ。


どういうことかというと


まず、そもそも
ビジネスの基礎は

集客→教育→販売

です。



ざっくり説明すると

集客:新しいお客さんを集める

教育:集めてきたお客さんに商品の魅力を知ってもらう

販売:商品を販売する


となります。




集客はお客さんを集めること。


たとえば私たちは
友人がたまたまネットで知って
行ってみようとなりました。


この場合、
ネットやSNSで情報を流し
人を集めることを集客と言います。



そして、
そのテクニックとしてたまに

 「期間限定です」

とか

 「本日限定です」

とかよくみると思いますが
あれは購買意欲を高めるためなんですよね。



とくに期間限定は
日にちが表示されていないと

 「いつ終わるかわからないから」

という理由で購入されるそうです。




私たちも

 「期間限定です」

と言われて

期間限定だしいくか
と集客の魔術にハマってしまいました(笑)






さらに、
今回全く興味なかった私が
ここまでス〇ーピーのファンになれたのは
教育のおかげ。


教育とは
集めてきたお客さんに商品の魅力を知ってもらう
つまり
ミュージアムに来てくれた人に
ス〇ーピーの仲間たちの魅力を知ってもらう

ことでした。


その後のグッツを売るために(笑)


動画を見せたり
絵本が飾ってあったり


ス〇ーピーってこんなに面白んだよ
ってことを教育していたんですよね。



絵本の内容はというと

ス〇ーピーの恋以外にも
学校生活とか
友達とのできごと

誰もが体験した身近なところから
1つの伝えたい名言が含まれていて
共感できる内容になっています。



絵本を読んでいくだけで
もともとス〇ーピーが好きでない人も
勝手に教育をされていく…


しかも、

これ、主催者何もしてないです。
もともとある絵本を飾っただけ。


もちろん、
興味が出るように
導線を作ったと思いますが
絵本は作っていないです(笑)


ネットビジネスでいえば
もともと自分が作ってあるコンテンツを
お客さんに提供しただけ。


勝手にみられて
勝手に教育されていきます。


さらに
教育されたことによって
グッツに描いてある絵が
どういうシーンで
どんな物語とところで描かれているのか
というのがわかるので

感動したシーンだし買おうかな…

とみているだけで思うようになります。


ス〇ーピーに出てくる
うさぎなんて
興味ない人なんか
誰も知らないと思いますが


みんな

 「あ、うさぎさんだ!」

 「この絵ここのシーンだ!」

って言って買っていました。



私もそのうちの一人です(笑)



絵本を読む前なんて
うさぎのグッツなんて置いてあっても
ほとんどの人が手に取らなかったと思いますが


教育されたことで
うさぎをみただけで
そのときの物語が思い出されるんですよね。


あ、ちなみに
うさぎとの物語は
猟犬としてうさぎ狩りに出たス〇ーピーが
うさぎと仲良くなってダンスを踊ったりする
感動の友情物語です。


そして、
グッツのところだけ
渋谷のスクランブル交差点なみに混んでいて
レジも常に長い列があったので


みんなス〇ーピーのなかまたちの名言や
物語が面白くて
大ファンになって
グッツ買っているなーって。


今だから思いますね(笑)



なので、
集客をするときは
限定性をつける

教育をするときは
商品に必要な知識を提供し

1つ伝えたいことを決めて

共感させることが大切です。


共感させるには
ス〇ーピーみたいに
その過程をみせたりすると
共感されやすいです。


つまり、
自分が発信している媒体で
どうやって悩みを解決したのか
どうやったから今の現状に辿り着いたのか
1つの記事や1つの動画に
1つ伝えたいことを決めて発信します。


そうすると
共感したひとたちは
大ファンになって
その後、高単価な商品を提案しても
買ってもらえます。


ということでした。


私ももっともっと
ス〇ーピーを見習って見直していきます。

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